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【厳選】DIYにおすすめ!窯業系サイディングに最適な塗料

【厳選】DIYにおすすめ!窯業系サイディングに最適な塗料

この記事で紹介する塗料は、DIYに特化した選考基準で選んでいます。

どんな基準で選んでいる?

  • 扱いやすく失敗が少ない
  • プロでも選んでいる
  • 窯業系サイディングにピッタリ

誰でも簡単に使える塗料というわけではありませんが、クセがなく使いやすい塗料をチョイスしています。

塗装工としての経験を活かして真剣に選びました。この記事で紹介する塗料を選べば間違いありません。

先に結論ですが、シリコンかラジカル塗料を選んください

理由は前半で解説しますので、めんどくさい人はおすすめの下塗りからご覧ください。

親方
外壁に合わせた塗料選びってやつだ。

窯業系サイディングに合った塗料ってなに?

窯業系サイディングに合った塗料ってなに?

なるべく窯業系サイディングを長持ちさせるための塗料選びです。

透湿性がある

透湿性(とうしつせい)とは呼吸できる塗料のこと。外壁の内側に湿気がたまらないようにするためですね。

窯業系サイディングは通気工法が標準施工。

通気工法は住宅のためでもあり、窯業系サイディングを守るためでもあります。

なので、なるべく「透湿性」のある塗料を使うと長持ちするんです。

親方
もちろん透湿性のある塗料が絶対ではない。ただ、基本的に湿気をためないのが外壁にもいい。

汚れが付きにくい

塗料の性能でいうと「低汚染」や「防カビ」ですね。

最低でもシリコン、それ以下の塗料だと汚れに対して弱くなってしまうんです。

基本的に塗料のグレードが上がるごとに汚れにくくなり、それに比例して塗料の価格も上がります。

初心者にも扱いやすい

初心者向けの塗料とは?

  • 水性の1液タイプ
  • 中塗り不要な塗料
  • 手頃な価格で購入できる

水性の人気塗料はわりと安く購入できます。

中塗り不要=「中塗り専用塗料」がいらない塗料です。シリコン塗料でも、グレードが高いと中塗り専用の塗料が必要。

親方
普通の塗料は下塗り1回、上塗り2回でOKだ。

詳しくは「【保存版】塗料の上塗りと下塗りの役割、中塗りが必要な理由とは?」をご覧ください。

窯業系サイディングにおすすめの下塗り

窯業系サイディングにおすすめの下塗り

まずは下塗り。外壁の状態に合わせて選びましょう。

※基本的に日本ペイントの塗料を紹介します

外壁の状態:良好→透湿性シーラー

外壁の状態

  • 全体が色あせてきた
  • ひび割れがない
  • 表面の剥がれがない

チョーキング状態のみのときが理想ですね。

シーラーは水みたいにサラサラで塗るのも簡単。外壁の傷みが少ない状態に適していますよ。

>> 日本ペイントHP:水性シリコン浸透シーラー

外壁の状態:やや悪い→サーフ系

外壁の状態

  • ヘアークラックがある
  • 小さい塗装の剥がれがちらほら
  • 全体的にキレイな部分が多い

1センチ以下の小さな剥がれくらいはパーフェクトサーフなどで対応しましょう。

ここではサーフと略してますが、正式には窯業系サイディングにも使える「改修剤」です。

似たようなのでフィラーというものがありますが、基本的にモルタル向けの塗料なので間違えないようにしましょう。

>> 日本ペイントHP:パーフェクトサーフ

外壁の状態:かなり悪い→浸透性シーラー+サーフ

外壁の状態

  • 全体的にボロボロ
  • 剥がれが広範囲にある
  • いやっこれ張替えか?

※油性の2液型なので取り扱い

ホントは塗装におすすめはしない状態です。

それでもどうしても張り替える予算がない、もうしばらくはもたせたい。そんなとき限定の仕様です。

ぶっちゃけ外壁の補修もしたほうがいいのですが、広範囲の場合は補修しているほうが高くなります。

  • 手順1:浸透性シーラーを部分的に塗装
  • 手順2:次の日以降に全体をサーフで塗装する

※サーフで肌を整えるイメージです

浸透性シーラーを塗ることで、ボロボロの部分を強化するって感じです。

親方
ただ、ホントおすすめできない。こんな方法もあるぞって話だ。

>> 日本ペイントHP:ファイン浸透造膜シーラー

窯業系サイディングにおすすめの上塗り

窯業系サイディングにおすすめの上塗り

上塗りも日本ペイントでいきます。

シリコン:水性シリコンセラUV(自然な仕上がりの3分艶)

水性シリコンセラUVの特徴

  • 汚れがつきにくい
  • 透湿性が高い
  • クセもなく使いやすい

窯業系サイディングにぴったりな塗料です。

DIYではシリコン塗料よりもグレードの低いウレタンは選ぶのはNG

塗料の価格でいうと、そこまで差がないはずなのでケチっちゃだめな部分です。

>> 日本ペイントHP:水性シリコンセラUV

ラジカル:パーフェクトトップ(3分艶がおすすめ)

パーフェクトトップの特徴

  • シリコンよりも高性能
  • 価格も控えめ
  • 艶が上がりやすい

ラジカル塗料といえば比較的新しいタイプ。

簡単にいうと、表面を劣化しにくく改良した塗料です。割と安く購入できるので使ってみてください。

親方
シリコンかラジカル、どっちでもOKだ。

>> 日本ペイントHP:パーフェクトトップ

まとめ:DIYに使うなら使いやすさを最優先しよう!

DIYに適した塗料とは?

  • 使いやすい塗料を選ぶ
  • 性能は落とさない
  • なるべく安く購入する

グレードの低い塗料はダメ。手間のかかる塗料もDIYには向きません。

もちろん慣れた人なら塗ること自体は簡単なので、どの塗料でも問題なく塗れるでしょう。

しかし、クセのある塗料もあるので「DIYにおすすめ」とはなりません

それにここで紹介した塗料はどれもプロが使うものばかりです。塗料選びに迷ったら使ってください。

親方
なにより安全第一だ!

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