費用

失敗を避けよう!多くの人が勘違いしている外壁塗装の費用に差がある理由

失敗を避けよう!多くの人が勘違いしている外壁塗装の費用に差がある理由

この記事でわかること

  • 外壁塗装の値段が違う代表的なケース
  • 外壁塗装の値段についてよくある勘違い
  • 外壁塗装を質を落とさず安くする方法

外壁塗装の値段が業者によって変わるのは理解できる。しかし、振り幅が大きすぎて意味がわからない状態です。

塗装費用 違い

そこで、この記事では「外壁塗装の裏側で何が行われているか」を解説。

親方
塗装現場で見てきたリアルな情報をお届けするぞ!

まず結論ですが、外壁塗装の値段は「業者の規模」「外壁の状態」に大きく左右されます。

50坪だから〇〇万円というのは、あくまでも目安。ぶっちゃけ専門知識がないと、理由を聞いてもピンとこないと思います。

なので、ここでは初心者向けに「外壁塗装の値段を大きく左右する3つのこと」をピックアップして解説します。

この記事を読むことで、塗装の質を落とさず値段を安くするための知識が身につきます。

【重要】外壁塗装の値段が大きく違ってくる3つのケース

【重要】外壁塗装の値段が大きく違ってくる3つのケース

外壁塗装は、外壁の種類や劣化具合によって変わるもの。ぶっちゃけ組み合わせが多すぎて「決まりがない」状態です。

ただ、その中でも値段が大きく変化する3つのケースがあるんです。

ケース.1:依頼する業者によって違う

どんな業界でも当てはまりますが「大手」は高く、業者に直接依頼するなら安いということですね。

塗装工事費は必ず「利益」を考えた値段の設定になっています。

特に大手は会社を維持していくのにけっこうなお金がかかりますよね。さらに「利益」を出すには高い値段になるのは当たり前

親方
ただ現実は塗装業者に支払われているお金はけっこう少ない

ケース.2:選ぶ塗料によって違う

性能の高い「上塗り」塗料を選ぶと、全体の費用が高くなります。

例えば30坪の住宅なら

  • 安い塗料→70万
  • 高い塗料→100万

上記のように高い塗料を使うと、値段が高くなる分「期待できる耐用年数」は長くなります。

親方
安ければお得ってのは大きな間違いだ。

ここに関して補足ですが、塗料の性能ばかりアピールしてくる業者はNG

値段もそうですけど、求めている品質を普通に提供してくれる業者を見つけてくださいね。

ケース.3:外壁の劣化具合によって違う

同じ素材の外壁でも、傷みがひどい場合は「補修」or「張替」が必要になります。

あまりにも補修箇所が多い場所は、住宅に何かしらの原因があるかもしれないので安易に塗装で解決しない方がいいかもです。

下手に塗るとかえって逆効果。たとえ費用が高くなっても「原因」を解決しましょう。

外壁塗装についてよくある勘違い

外壁塗装についてよくある勘違い

ちょっと塗装のことを勉強している人ほど、勘違いしていることがあるんです。

親方
はっきり言って、素人の思い込みほど危険なんだ

本質をしっかり理解していないと、騙されちゃいますよ。

見積もりを比較すれば値段が下がる

複数の業者から見積もりをとって、「〇〇万円も安くなった!」はちょっと注意。

ホントに値段下がってますかね。

  • 使用塗料は一緒?
  • 塗装箇所は一緒?
  • 塗装面積は一緒?

よく「値段」だけをみて、安くなったと言っている人がいますが、もしかしたら勘違いかもしれません

塗料や仕様が同じじゃないと、比較しても意味ないですよ。値段じゃなくて質が落ちただけってこともあるので。

業者の経験によって値段が変化する

ベテランの職人は値段が高く、経験の浅い職人は安い。これちょっと違います。

親方
ベテランでも安く仕事を受けることだってあるんだ。

経験が浅い職人は、元請に安く使われているだけ。実際の工事費用は、安くなったりしませんよ。

これに関しては、ちょっと業者側の視点になっちゃいますが、ベテランの方が圧倒的に現場の進め方が上手い

逆にいえば、ベテランはちょっとくらい値段が安くても稼げますよ。 安売りはしないけど、柔軟な対応ができるのが職人がベスト。

値段が高いのは施工品質が高い証拠

値段が高い=仕上がりがキレイ、これも危険。大手によくありがちな感じですね。

大手の会社は管理費などにお金がかかっているので、職人の腕がいいから高いわけではない

中には腕のいい職人もいるかもしれませんが、仕上がりのレベルに関しては他と変わりないですよ。

外壁塗装の「質」を落とさず値段を安くする方法

外壁塗装の「質」を落とさず値段を安くする方法

これは外壁塗装の基本的な考え方というか、塗装をするなら抑えておきたいポイントになります。

外壁が傷む前に塗装をする

ダメなものには何を塗っても効果はありません。外壁がボロボロになる前に塗るのがベスト

塗装は「モノ」を劣化から守るため、表面を保護するもの。外壁の劣化がすすむ前に塗った方が効果的です

目安として10年といわれますが、年数よりも「見た目の変化」の方をチェックする方が間違いないですね。

最低でもシリコン塗料を選ぶ

安い塗料は安いなりの性能。せっかく塗るなら、グレードの下げるのはもったいない。

  • 外壁は日々過酷な環境に耐えている
  • 日常的なメンテナンスはできない
  • グレードが低いと性能もそれなり

へんなところでケチるのはダメ。後悔しないように、シリコンよりも安い塗料を選ぶのはやめておきましょう

関連記事窯業系サイディングの塗料選びで失敗しないための5つのポイント

大手ハウスメーカーを避ける

値段を安く抑えたいのであれば大手ハウスメーカーはやめておきましょう

大手ハウスメーカーの特徴

  • 値段が高い
  • 品質は普通
  • 業者は微妙

事実として安い単価で仕事している業者ばかり。とても質が高いとはいえない。

まとめ:外壁塗装の値段が違う1番の理由は安心という「管理費」

外壁塗装の値段が違うのは、以下のことが大きく影響しています。

外壁塗装の値段が違う代表的な理由

  • 依頼する業者
  • 使用する塗料
  • 外壁の傷み具合

上記の中でも特に、業者によって値段が大きく違うので、選ぶときは注意してください。

また、下請けや孫請けなど、中間に業者が入れば入るほど、工事の質が低くなる可能性が高いです。

塗装工事の値段だけにこだわらず、「外壁の状態」に適した仕様を選ぶことがおすすめです。

親方
広い視点、柔軟な対応をしてくれる業者をみつけるんだ.....!

関連記事【保存版】外壁塗装の業者選びで失敗しないために必要な3つのこと

-費用

© 2020 ペイントガイド